Shin Crafts
ヴィンテージ鳴子こけし、伊藤松三郎 (1894-1976) 作、鳴子様式 | こけし古物 伊藤松三郎(鳴子系)
ヴィンテージ鳴子こけし、伊藤松三郎 (1894-1976) 作、鳴子様式 | こけし古物 伊藤松三郎(鳴子系)
受取状況を読み込めませんでした
これは、日本の東北地方の伊藤松三郎 (1894-1976) が作った 1970 年代のビンテージ鳴子風こけしです。
このこけしは、1976年頃、彼が82歳の時に作られました。(年配の職人の中には、古い数え方をする人もいます。実際の年齢と年が違うこともあります。)
胴体の模様は牡丹模様と言われ、鳴子こけしの伝統的な様式です。
このこけしは経年により変色しております。
小物類は商品に含まれません。
プロフィール
職人:伊藤松三郎 伊藤松三郎
スタイル : 鳴子鳴子系
1894年に生まれ、3歳の時に父を亡くし、木地師の高橋金太郎(1843-1906)に引き取られました。(金太郎はこけしを作っていたと伝えられています。)
松三郎は11歳の頃から、金太郎の息子である高橋万五郎に師事し、木工の修行を始めた。1911年以降、東北地方、北海道、東京、そしてロシアのカムチャッカ半島を転々とし、木工職人、大工、漁師として活躍した。
1936年に鳴子に戻り、1937年に独立。当初は一部のこけし職人のために胴体のみを製作していたが、1938年に自らの銘を冠したこけしの製作を開始した。
おおよその寸法
- 高さ: 25cm / 9.84インチ
- 直径:ヘッド6.5cm / 2.55インチ、ベース5cm / 1.96インチ
- 重量: 344.5g
以下の点にご留意ください。
- こけしは水彩絵の具で描かれているため、水に濡れると傷みやすいのでご注意ください。お手入れは乾いた布で拭いてください。
・こけしは木でできているため、直射日光や高温の場所は避けてください。湿気はこけしを傷める原因となりますので、過度の湿気は避けてください。(特にエアコンの風が直接当たる場所はこけしにダメージを与えます。)
・できるだけ実物に忠実な撮影を心がけておりますが、パソコンやスマートフォンなどご覧になる環境により、商品写真の色が実物と異なって見える場合がございますので予めご了承ください。予めご了承ください。
【発送について】
お荷物はDHLで世界中へ発送いたします。お届けまで5~10日ほどかかる見込みです。送料はご購入商品の数によって計算されます。ご注文を完了する前に、Shopifyに登録されている送り先住所を再度ご確認ください。すべての発送には追跡番号が付与されます。発送後、追跡番号をお知らせいたします。
[ 関税 ]
日本から商品を輸入される際、関税や消費税はお客様ご自身でご負担ください。特にEU、英国、その他一部の国にお住まいのお客様は、誠に申し訳ございませんが、これらの国ではIOSSをご利用いただけません。配達員が配達時に消費税のお支払いをお願いしております。税関による遅延については、当社は一切責任を負いません。
鳴子系 伊藤松三郎 工人のこけしです。こけし底のメモより、 1976年頃、工人82歳時に作られました。胴の模様は椿です。
経年により、色あせがあります。
サイズ:
- 高さ:約25cm
- 直径:頭約6.5cm 、底約5cm
- 重さ: 344.5グラム
略歴
1894年 宮城県古川市に誕生
3歳で父親を亡くした後、鳴子系こけし工人 高橋金太郎(1843-1906)に引き取られる
11歳の頃より、金太郎の息子万五郎について木地修行を始めます。 その後職人、漁師などをしながら各地で働き、1922年鳴子へ戻る
1938年より松三郎名義のこけしを作った
※パソコンやスマートフォンなど、ご覧になれる環境により商品写真の色と実際の色が異なる場合がございます。
※こけしの顔や模様は水性染料で描かれているため、たいへん水に弱いです。 色落ちを恐れるためにも、お掃除の際は乾いた布で拭いてあげてください。
※こけし本体は木でできます。 急な乾燥や短時間日光、暖房器具の近くを避けてお楽しみください。
※梱包には、再利用品を使用させていただきますことをどうぞいくつかご了承ください。
日本国内は、佐川急便にて発送致します。日時指定をご希望の際は、メモをご記入ください。(佐川急便の指定不可地域の場合はご指定頂けません)
共有
